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2008年1月 新年早々・・

1月3日
水分摂取量、31日230(フード92、飲水138)元旦170(95、75)
2日212(94、118)
あけましておめでとうございます。今年も、平和なモモの毎日を願いながら
頑張っていきたいと思っています、よろしくお願いします。
モモの病院は新年の3日間だけが休診になり、あとは平常どおりということで
変わりなく3日間を過ごせばひと安心です。1週間や10日のお休みは当たり前の
年末年始、持病のあるワンちゃんの飼い主さんたちの不安を思うと、めぐまれて
いるかもしれませんね。健康なワンちゃんでも、この時期は生活のリズムが
狂いがち。いつもと違うあわただしさや生活時間の変化で、思わぬ体調不良を
起こすことは多いのだそうです。暮れの忙しさもお正月も、ワンちゃんたちには
理解するのは難しいですよね。いつもの時間にお散歩して、いつものご飯を
食べてのんびり・・とはいかないのが年末年始なのでしょうね(笑)
我が家でも、モモは無事にクリアしたのに、新年早々救急病院のお世話に・・
元旦に洗面所で転倒し背中を洗面台にぶつけた夫が、翌日になって身動き
できなくなり、近所の救急病院に行きました。とりあえず湿布とコルセットで
鎮痛剤を飲んで様子を見ることに・・。休日なのでレントゲンを撮るなどの検査は
できず、たとえ骨に異常があっても、内臓に刺さったりしていない限りは特に
治療は必要ないのだそうです。元々腰痛持ちの夫ですが、老人と呼ぶには
早いしアル中でもないのに・・まったく、なんでこんなとこでころぶかなあ・・
救急病院には、夫以外にもう一人、多分包丁で指を切ったのだと思われる女性
が、血だらけの手をタオルでおさえていました。診察室から出てきた夫が
「おい!あの人の誕生日俺と一緒だよ!」と嬉しそうに第一声。かなり大きな
この病院に、1月2日の午後たった二人の救急患者、それが10年違いで誕生日
が一緒だということに運命を感じたようです(笑)何をのんきな・・と思った私
「もしそうなら、2人ともきっと今年はろくなことがないと言うことでしょ!」と一喝。
「一年の計は元旦にあり」という言葉を思うと、我が家の2008年は、当然ですが
先が思いやられる結果となりました(笑)

こんな不吉な予兆を吹き飛ばすためにも、モモには頑張ってもらわないと・・
ということで、ため息の繰り返し出る結果となった2日の夜、モモの初シャンプー
をして、今年こそはと決意した「爪きり」にも挑戦しました。私の緊張が伝わるのか
モモはビクビク、私もドキドキでしたが・・(笑)まずはほんの5ミリ、少しずつでも
お互いに慣れて、そのうち綺麗に切れるようになることを目標に頑張ります。

シャンプーの後は、今か今かと夜食を待ちます
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私が立ち上がるたびに「夜食?」と、期待でいっぱいのモモ
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やっぱり、今年もこの時の笑顔が一番ですね(笑)
「今年も頑張ります♪」
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2008年1月 秘密兵器スリング

1月7日
水分摂取量、3日193(フード91、飲水102)4日176(95、81)
5日220(90、130)6日89(2食は缶詰なので30、59)
4日も間があいての更新は、多分初めてかもしれません。世間はお正月
気分も抜けて、いつもの平和な暮らしが戻っている頃でしょうが・・
結局、肋骨2本の骨折だった夫が、絶対安静生活を送る我が家では、私の
平和な日常生活はまだまだ先、今はひたすら耐えるのみです(笑)
何も世話なんてしないのに、なぜこんなに忙しいのか?不思議です・・(笑)
こういうわけで、たいした記事も書けませんがごめんなさい・・
ブログどころかPCの電源も入れられずに、気がつくと夜になってるなんて
普段、どれだけのんびりしているか、ということですね。幸いモモの病状には
特に変化もないので助かりますが、私がバタバタと落ち着かないからか
お留守番の回数が増えたせいか、ちょっと精神的に不安定・・私の姿が
見えないと探し回り、キュンキュン鳴きながらあきらめて、サークルに入って
トイレの横で寝ていたり、浴室のドアの前にいたり・・普段とはあきらかに
様子が違います。ストレスに弱いモモには、私以外の家族がずっと家にいる
ことも負担になるのでしょうか。ちょっとした物音にも敏感に反応して吠えたり
私のところに走ってきたりするので、とうとう秘密兵器の登場となりました。
気分転換に外の空気を吸うため、そして通院の不安解消に効果があるかもと
12月に購入した「スリング」です。一番の目的だった外にはまだ出ていませんが
分離不安の非常に強いモモには効果絶大でした(笑)

黒い服に黒のスリングなのでわかりにくいですが・・
この写真、自分で撮っているので難しい・・見えないのです(笑)
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安心するのかウトウトしたり・・
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30分くらい入っているとすっかりご機嫌に
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この気の抜けた顔がリラックスしてる証拠(笑)私は動きにくいので
あちこちぶつかったりしてヒヤヒヤですが・・しばらく我慢
「甘やかしすぎ!」ですね、はい、そのとおりです(笑)
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モモのボサボサの毛並みが、ゆっくり毛をとかしてあげる余裕もない
私のバタバタぶりをあらわしているようで・・反省(笑)



2008年1月 フード後戻り

1月9日
水分摂取量、7日93(フード30、飲水63)8日136(30、106)
この数日、フードをふやかす水分が30グラムなのは、切り替え中のフードが
足りなくなりそうなので、1日1回をドライフードに、残りを缶詰にしている
からです。新しいフードに全部切り替えて、あとは適正量まで減らすだけと
なったのですが、最適とされる量の約1.5倍のフードと、夜食の鶏肉20グラム
さらに水分補給のチキンスープまで飲んでいるにもかかわらず、モモの
体重は減ってきており、今は3.60~3.70キログラムです。食欲も相変わらず
さすがクッシング、というほどあるので、フードをなかなか減らすことができず
十分に間に合うと思っていたショップの正月休み明けまで持ちそうになく・・
おまけに、処方食の頃1日4~5回だったうんちが1~2回になり、数日前は
とうとう1回もなし。フードのせいか、最近のストレスのためかわからず
ちょっと心配になったので、まだまだ残っているw/dの缶詰に、昼と夜の2回
変えました。さすがに糖尿や減量用の処方食、繊維質たっぷりの効果は
半日で現れました、毎食後のうんちが復活(笑)ストレスが原因の便秘と
いうわけではなかったようです。フードの切り替えは難しいと実感しました。
後戻りしながらなのは、モモの身体に負担をかけないためと割り切って
まだまだ時間をかけてゆっくり進めていこうと思います。
それにしても、ほんの少しずつですが体重が減っていること、これはいいのか
悪いのか判断が難しいところです。2歳の頃、モモは4キロを越えないのが
ベストと言われ、ずっとそれを頭に入れてコントロールを心がけてきましたが
手足は細く、胴体はがっしりのクッシング体型の今、モモの最適な体重は
どのくらいなのかがわかりません。前足が不自由なことを考えると、後ろ足に
かかる負担を減らすためにも少なめがいいようにも思えるし、減っていくのが
手足の筋肉ばかりではないかと思うと、筋力アップのためにもたんぱく質を
もっと増やして、ある程度の体重は維持するべきか・・とも。これは先生に
相談しても、自分で調べても、答えを見つけるのは難しいかな・・。
病状の安定のためには、長生きしてもらうためには何がベストか?常に
あれこれ悩みながら、それでも私の一番の願いは「モモが満足できること」
結局これになってしまうのです、モモには他に楽しみもないし・・と(笑)

ご飯を待つモモはこの状態、視線の先は私の姿(笑)
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身体中で「まだ?まだ?」と言っていますね
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「まだよ」と言うと1度はあきらめますが・・
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目が合えば再び立ち上がり・・この期待でいっぱいの顔に(笑)
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長い時は、30分くらいこの繰り返し、不憫です・・(笑)
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tag : クッシング 食事 処方食 フード クッシング体型 体重

2008年1月 ステロイドの魔法 

1月11日
水分摂取量、9日115(フード60、飲水55)10日111(30、81)
やっと・・いつもと同じ普通の生活が戻ってきた我が家です。夫の背中に
湿布とコルセットがある以外は・・(笑)これでモモものんびり過ごせます。
スリングでモモがリラックスできることもわかったし、つまらないと思えるような
平凡な日々のありがたさも十分身にしみたので、よかったよかった・・
と思ったら、何だかモモの様子がおかしい、異常に元気というか興奮気味で
足のことも忘れたように走り回り、おもちゃと格闘・・。私まで嬉しくなって
写真を撮ったりしていましたが・・、夕方になって、朝一番に飲ませたはずの
トリロスタン(デソパン)がクッションの隙間から出てきました、間違いなく
今朝の分です、ということは・・いつもと違うモモの様子はこのせいかもしれ
ないと気がつきました。いつも薬で抑えているコルチゾールが抑制されず
それで元気に見えたのかもしれません。クッシングという病気が発見されにくい
のは、多飲多尿や脱毛などの症状があっても、過剰なステロイドにより、元気で
食欲もあり、深刻な病気だとは飼い主も気がつかない場合が多いからだと
以前調べた時に知りましたが、さすがドーピングでおなじみのステロイドです、
上手に使えば魔法のようにあらゆる病気に効果的で、なくてはならない薬だし
筋肉増強や皮膚疾患にも不可欠でありながら、長期に過剰摂取すれば命取り
にもなる危険なホルモンであるのも良く知られていますよね・・。食欲もあって
元気なら安心、という、普通なら誰でも考えるような常識があてはまらないのが
この病気の難しさでもあるわけで、油断は大敵。今までにも薬が落ちていた
ことはあったし、たまたま元気だったのかもねと、再度トリロスタンを飲ませて
数時間後、すっかりいつものモモに戻ったのを見て、あらためて怖くなった私
やっぱり薬が切れていたことも関係あるのではないかと疑ってしまいました。
さらに、食欲増進、気分も高揚させる副腎皮質ホルモンの怖さは免疫低下。
コルチゾールが出っぱなしなら、免疫力はさらに低下するはず、ということは・・
「アカラス!」とあわててモモの背中をチェック、半日で急に悪くなるとも思えない
のですが、昼間のモモのあまりの豹変ぶりに、とにかくあせった私でした(笑)
だけど・・元気なのに素直に喜べないクッシング、ちょっと切ない・・。

午前中、たまたま写真に撮っておいた「かさぶた」
毛をかき分けないと目立たないのですが、かなり広い範囲にのびています。
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あわててこの写真と比べてみましたが変化なし、よかった・・・
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のんきに写真を撮ってる場合じゃなかったモモの興奮ぶり
今後のために残しておいてよかった・・ということで披露します(笑)
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いつものモモじゃない姿に喜んだのもつかの間
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威嚇までして・・ステロイド恐るべし・・
おとなしいモモのイメージダウン・・かもしれませんね(笑)
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こんな記事を書いておいて、今さら・・ですが、ステロイドなどのホルモンは
医師の指導できちんと使用すれば、決して危ない薬ではありませんし
必要以上に怖がるのは治療の妨げにもなりますので、誤解の無いように・・
だけど、こんなモモの姿を見たらねえ・・ごめんなさいね(笑)



tag : ステロイド コルチゾール トリロスタン デソパン アカラス クッシング

2008年1月 後悔から学ぶ

1月13日
水分摂取量、11日160(フード85、飲水75)12日182(90、92)
今年になって新しいクッシングのお仲間も増え、みんな愛犬のために必死で
本当に頑張っていらっしゃることに感激し、比較的早くクッシングの診断が
ついていることも嬉しく思いました。もちろん不安や心配はたくさんあって
とてもつらい思いをされているでしょうが、それでも良かったなあと・・。
モモが、クッシング症候群と診断されるまでに時間がかかったのには
いくつか理由があります。増えてきたとはいっても、まだまだなじみのない
病気であることもその1つかもしれませんが、1番の原因はまだ2歳だったこと。
高齢になって異常が出てくる可能性が高いといわれる内分泌疾患の場合
血液検査でのいくつかの数値の上昇も、2歳では他の病気を疑うことが多いの
かもしれません。もう1つは、クッシングの代表的な症状がなかったことです。
多飲多尿、腹部膨満、左右対称の脱毛などのわかりやすい症状ではなく
モモの場合歩行異常から始まったことで、余計にややこしくなってしまったの
かもしれませんね。2本足で立っているモモの足をちょっと見ただけで、
レントゲンも撮らずに「手術でしか治せない膝蓋骨脱臼」と診断した病院と
その場で手術を決意した私のせいで、2週間もの地獄の入院生活を送ることに
なったモモには、今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです・・。その後、現在の
病院と、さらにMRIを受けた大学病院で「この歩行異常は脱臼とは関係ない」と
言われた時、実は・・2つの病院で診断書をもらって、手術した病院に抗議
しようかとも考えたのです。そうしなかったのは、全国でも名の知られている
大学病院でも「原因不明」と言われたことと、とにかく今はモモが歩けるように
なるために、原因を突き止めるのが先だと考えたからです。今になってみると
典型的なクッシングとは程遠いモモの病状では、すぐに診断がつかなかったのは
仕方のないことだったのだろうと納得できるようになりましたが・・。
それでも、すでにクッシングでコルチゾールが高かったはずのモモに麻酔をかけ
手術をしたこと、術後の状態の悪化にステロイドと思われる注射を打ち続けたこと
コレステロールや中性脂肪値が上がり続け、ALPもどんどん上昇していたのに
それを報告も無く放置したことなど、今でも納得できずにいることはたくさんあり
時々、思い出して怒りがよみがえってくることも・・。それでも冷静でいられるのは
今もモモが生きているということが、私にとって何より一番大切なことだから。
それに、何よりも一番反省すべきは自分だと気がついたのですね。今ほどでは
なくても、手術を決める前に、もっと納得できるまで調べることもできたはず、
せめて、もっと時間をかけてよく考えてみることくらいなぜしなかったのか・・と。
ブログを始めてから、たくさんのクッシングのお仲間とお話したり、ご相談を
受ける時、私はこの時の自分の後悔から、どうか納得できるまであきらめずに
病院や獣医とも話し、これが一番だという答えを見つけるまで頑張ってほしいと
いつも願います。自分の言葉で訴えることのできない大切な愛犬の代わりに・・。

こんなにちっちゃくて、いるかいないかもわからないほど
いつもは存在感のないモモ(笑)
だけど、今日も元気に生きてるってすごいことです・・
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tag : クッシング 症状 多飲多尿 脱毛 膝蓋骨脱臼 手術 歩行異常 ステロイド

2008年1月 異常な食欲

1月20日
水分摂取量、19日204(フード65、飲水139)
停電で消えた記事の内容は、最近のモモの食欲についての不安だったの
ですが、以前よりも量が減ったフードへの切り替え中だし、夜食に食べていた
鶏肉と、フードをふやかしたり水分補給のために作っていたスープをきっぱりと
やめたので、もうしばらくは様子を見るしかないね、と思い直したばかりの金曜
の夜・・×印のついた画像をアップしなおす作業に思いのほか時間がかかり
気がつくと3時近くになっていました。それまで寝ていたモモが、私がベッドに
入ると間もなくゴソゴソ・・。実は数日前も似たようなことがあり、明け方近くに
モモのお腹が「ギュ~」と鳴って、空腹のためか吐きそうになったのです。
去年、やはり空腹のせいでは?と思われる嘔吐や吐き気が起こるようになり
ご飯を6時間おきの1日4回にしてから約1年、あの頃と似ています・・
数日前の吐き気の時は、朝6時のご飯を前倒しして4時に食べさせたのですが
ゆうべは3時前、寝る前に食べてからまだ3時間ちょっとなのに・・。だけど、この
吐き気が空腹のためか別の原因かを確かめるためにも、食べさせてみるしか
ないだろうと思い、フードをきっちり15粒、カリカリのまま1粒ずつゆっくりと
時間をかけて与えました、早食いは満腹感の敵ですからね(笑)その十数分後
モモはぐっすりと眠っていました。やっぱりお腹が空いての吐き気みたい・・
モモの体重の適量とされる1.5倍のフードを与えているにもかかわらず、体重も
増えないし、この空腹感。健康なワンちゃんだったら、単純に足りないのでは?
と思うのでしょうが、ここで気になるのがクッシング・・食欲が増していることを
簡単には見過ごせないのですね。かさぶたやコルチの状態が気になりながら
3ヶ月も病院に連れて行ってないこと、検査を受けていないことも引っかかる・・
ACTHの場合、前もって試薬があるか確認してください、と以前言われたので
「とりあえず検査薬があるか聞いてみよう!」と決めたのですが、日曜は雪という
天気予報にまた気持ちが揺れてしまいました。そんな寒さの中、外でしか待てない
モモを連れて行くなんて、やっぱりかわいそうかな・・と。なのに、気が変わった時
のためにと、バリカンを出してモモのカットを始めた私、赤みが気になる口周りや
あごが先生によく見えるように・・足裏がボサボサの毛ですべらないように・・
背中のかさぶたがわかりやすいように・・そして、採血しやすいように・・(笑)

耳の毛を切りすぎた?
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大丈夫(笑)寒いのでほんの少しだけにしました。
でも右耳が短い・・やっちゃった・・(笑)
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tag : クッシング 食欲 異常 嘔吐 吐き気 フード 食事 回数

2008年1月 通院の救世主

1月21日
水分摂取量、20日254(フード100、飲水154)
雪になっても検査に行こう!と決心して迎えた日曜の朝、いつもよりも
15分早く、5時45分にモモにトリロスタンを飲ませてもうひと眠り、窓の外は
明るく快晴、よかった~とひと安心(笑)10時前に着いた病院は大混雑で
1時間以上待ちました。採血量が多くなるので、無理ならどれか省いても
構いませんので・・と、ACTH刺激検査、甲状腺ホルモン、血算と生化学、
できれば全部1度に済ませたいとお願いしました。検査までに1時間以上、
試薬を注射してからさらに1時間待つわけですから、いくら久しぶりとはいえ
モモのストレスを考えると、何度も来るのはかわいそうです。長く待っていた
せいか、とにかく今日できることは何が何でも・・と開き直った私、採血前に、
広がっている背中のかさぶたと、最近赤みが気になる口のまわりとあごの
テープ検査もしてもらいました。おっぱいを飲む時に感染することが多いので
口の周りや手足は、アカラスが発症しやすいのだとか・・それならやはり・・
とがっかりしながら、ドラメクチンの注射通いも覚悟して、いつもより長いなあ
と皮膚検査の結果を待っていると「虫はいませんでした」とのこと、よかった。
じゃあ採血をうまく4本とれたら、結果次第ではあるけれど、また当分病院に
モモを連れてくる必要はないわけです。そうなることを期待して、祈るような
気持ちでモモを預けながら、自分でする時の目安にしようと「爪きり」まで
ついでにお願いし、前回項目に入ってなかった血液生化学検査のカリウムと
ナトリウムも、今回は忘れずに入れてください、とダメ押しする私(笑)
混んでいる日曜の病院で、どこまであつかましいおばちゃんだろうと自分でも
思いながら「モモのため・・モモのため・・」と開き直る(笑)
実は、今回の通院で、何が何でも今日してほしい!と思ったのには理由が・・
モモのストレス対策にと買った「スリング」を初めて外出に使ってみたのです。
道路交通法違反は承知の上で、運転中もモモをスリングに入れたまま・・
万が一お巡りさんに見つかっても目立たないよう、黒い服に黒いスリング、
ひょっこり顔を出している白いモモの頭がまぎらわしくなるように、白い
フリースのジャケットを上から着て・・遠くから見たら、お腹のやけに大きな
おばちゃんにしか見えないようにと・・(笑)診察室以外はずっと袋の中だった
モモは、初めてじゃないかと思うほど静かで「ハアハア」もちょっとだけ。
車や病院内は震えてしまうので、2時間半のほとんどは外でひたすら歩き
孫の子守状態だけど、暖かい日差しの中、久々の散歩気分まで私は味わい
モモも落ち着いている・・検査を受けるには絶好のチャンスだと思ったのです。
こんなに便利な物、何でもっと早く買わなかったのかと後悔・・でも嬉しい・・

モモが落ち着いていたので携帯で写真を撮ってみました
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自分のお腹を撮るのは難しいですね(笑)
これは失敗・・モモの鼻が・・ブタ?・・逆光だし・・
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病院で写真を・・なんて今まで考えたこともありませんでした
とにかくいつでも「ハアハア」「キーキー」興奮、脱水・・でしたから・・
時間はかかったけれど、今日は嬉しい日になりましたね♪
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2008年1月 結果を待つ間に・・

1月22日
水分摂取量、21日170(フード80、飲水90)
日曜に受けた検査のうち、血液の血算と生化学の結果は当日もらって
いたのですが、その結果があまりにも良すぎて、2006年の12月の出来事
が頭に浮かんだ私は、ACTHの結果が出るまでは喜ぶのをやめようと
思いました。あの時も、血液の状態は文句なしに良かったのに、一緒に
受けたACTHは測定不能という異常値だったからです。モモだけかもしれ
ませんが、クッシングの状態はホルモン検査でしかわからないのだと
実感した出来事でもあり、血液検査で問題がなくても、ホルモン状態が
こんなになっていることもあるのだと、あらためてクッシングの怖さを思い
知りました。そして、両方の検査結果をどう考えるか迷っているうちに
モモはアカラス(ニキビダニ)を発症したのですね。その月で退職すること
になっていた先生は「こうなったら何でも聞いちゃえ」と開き直った私の
質問に、本音で答えてくれたと今でも信じています。薬の増量は勧めない、
投薬で歩行の改善が見られなかったモモには、血液検査や他の症状から
見ても、もしかしたら治療は必要ないかもしれない・・というか・・無駄?
大型犬の場合を例に優しく説明してくれましたが、治療してもしなくても
余命はかわらないということや、内臓や合併症の危険から、改善が必要な
症状がある場合はともかく、モモの場合には、薬を飲んで抑えなければ
ならない症状はもうない、ということでしょう。それでも、投薬を始めてから
いい状態になっていたALPやコレステロール、中性脂肪の数値を見ると
今後の合併症の危険を減らすためにも、ACTHの結果に関係なく、現在の
投薬量を続けていけば良いのでは・・と。モモのクッシングを見つけてくれた
この先生とは、2006年12月11日夜、この時の会話が最後になりました。
そのわずか2日後、あごにできた不審な湿疹にとまどい、テープ検査や
ステロイド軟膏まで使用し、抗生剤を飲み続けても原因が特定できず
年が明けて、やっと免疫低下が原因のニキビダニ(アカラス)と判明。
4ヶ月にわたる投薬、ドラメクチン注射、シャンプーによる治療がスタートした
というわけです。検査結果を重く受け止め、すぐにトリロスタン(デソパン)
を増やしても、アカラスの発症を防ぐことができたかどうかはわかりません。
それでも、もしあの時すぐに薬を増量していたら、その後も繰り返し起こり
現在も大きな不安の種になっているアカラスから、モモを守ってやれたかも
しれないという思いは、私の中から今でも消えません。ただし・・薬を30ミリに
増量してアカラスも改善された後、今度はコルチゾール値が低くなりすぎて
再び薬の減量をしましたが、その後にアカラスが再発。だけどこの時は
2ヶ月で改善されるなど、本当に何がどうなっているのかわからない・・(笑)
とにかく言えることは1つ「ホルモンバランスをコントロールするのは難しい」
これに尽きますね・・何が起こるのかわからないのがクッシング、確かに・・。
ACTHの結果の電話が来たら、検査記録も更新しようと待っていましたが
今日はお預けでした・・不安な思いから、過去の記憶を書いてしまいましたが
こんなケースもありますよ、ということで・・(笑)

久々の病院を、今までにない平常心でクリアしたモモ
家では、またのんびりと過ごそうね・・
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tag : クッシング アカラス ACTH 検査結果 ニキビダニ トリロスタン デソパン

2008年1月 3つの検査結果 

1月23日
水分摂取量、22日206(フード86、飲水120)
昨日は病院が休診日なので、やはり検査結果の連絡はなし。ホルモン
検査は外注なので数日かかるのは普通のことなのですが、結果が
良くても悪くても、モモの場合、ほとんどいつも翌日に電話が来るので
それに慣れてしまったせいか気になって・・(笑)何だか落ち着かないので
血液検査の結果だけ更新しました、こちら血液検査結果(生化学3)
すべての項目が問題ない数値で、これだけを見れば、とてもクッシングの
犬のものとは思えないくらいです。モモに何が起こったのか・・嬉しいのに
大喜びしたいのに、何かの間違いでは?他のワンちゃんの結果では?
と怖くなり、コルチゾールの数値が余計に心配になってしまいました。
闘病生活には、大喜びと落胆がいつも背中合わせ、自分の心を動揺から
守るためでしょうか、非常に物事を慎重に受け止めるようになるのですね。
簡単に言うと「素直じゃなくなる」というわけです(笑)
ここまで書いてから12時間経過・・
待ちきれなくなったので病院に電話しましたが、「結果はまだ来ていない」
という返事、「届き次第、獣医から連絡します」という受付の方の言葉に
直感的に「嘘だ!♪」と感じた私、なぜ「♪」かと言うと、すぐに先生から
結果の連絡があるはずだと思ったからです(笑)そして1時間後、予想通り
「結果が来ましたので・・」と電話がありました、やっぱりね・・(笑)
絶対に忘れていたんだ・・なんてことはもうどうでも良く、何度もお礼を言って
先生にも「良かったですね」と言ってもらい、感動のまま電話を切りました(笑)
ACTHの結果はコルチゾール前 3.7、1時間後 4.6。前回よりもやや低く
とてもいい数値でした。甲状腺の方は、薬を飲んでいることを考えると
ちょっと低めだけど、今のまま2回の投薬を継続していくのがいいでしょう、
とのことでした。これで血液検査の結果も納得でき、ホッとしました・・。
嬉しい検査結果に、この場で飛び上がりたいほど喜んでいますが(笑)
それだけで満足はしません、今度は、いったい何が良かったのか?
何がこの結果に結びついたのか?いくつか思い当たることを良く考えて
みようと思います。それに、結果はどれも上々でしたが、背中とあごの
かさぶたは、少しずつですが、やはり悪化してきていますから・・。

とりあえず、重たい肩の荷がおりたような嬉しさで、今朝から降り続く
苦手な雪さえ「モモ、良かったね~」というお祝いにも思える私です(笑)
もっともっと頑張れそうな気分になった、嬉しい初雪の日でした。




2008年1月 かさぶたに挑戦

1月25日
水分摂取量、23日204(フード86、飲水118)24日202(82、120)
検査結果を待っている間、少しずつ範囲が広がって、私の不安を大きく
してくれる憎い「かさぶた」と、どう闘えばいいのかと色々考えていました。
検査で「虫はいない」と言われたけれど、それなら何?ただの湿疹?
そう先生にたずねてみようと思う気持ちを我慢したのは今までの経験から。
「どうしたらいいでしょうか?」と私が聞けば、先生は何とかするしかない
でしょうから、とりあえず抗生物質を飲んで様子を見ましょう・・となるはず。
かさぶたに神経質になっていた頃、その不安から、ずっと抗生物質を
飲ませ続けたこともありますが、それでも再発はしてしまいましたし・・
そして、最初のアカラス発症から今日まで、改善され、もう大丈夫という
状態になっても、背中とあごの1部分にどうしても消えない「かさぶた」が
残ります。4ヶ月かけて12本のドラメクチン注射を打ち、抗生剤を2ヶ月以上
飲み続けても、モモの身体から完全に消えることはなかったのです。
もしモモがクッシングでなく、アカラス(ニキビダニ)のみの発症だったら
念のためにと、間隔をあけた注射をもっと続けることも考えたかもしれません
再発を防ぐために、完全に治すために、できることもあったかもしれません。
そうしなかったのは、その原因がクッシングによる免疫低下にあることで
コルチの状態が不安定になれば繰り返す可能性が高いことや、病気の
身体に殺虫剤を注射し続けるリスクも、決して少なくないという判断では
ないかと思っています。アカラスというのは、ほとんどの犬が身体に持って
いるとも言われる寄生虫ですが、免疫の力で身体と共存し、何のトラブルも
なく過ごせる犬がほとんどだそうですから、アカラスに悩まされるモモの
原因は、やはりクッシングにあるということで、仕方ないのでしょうね・・
だけど、このまま虫が出てくるのを黙って待つのは納得できない(笑)
予防措置のように抗生物質を気休めに飲ませることも、もうしたくない。
ということで、アカラスに効果的というサプリを試してみることにしました。
今回の検査結果が良かったので、今なら大丈夫!という挑戦的な気持ちと
せっかくいい状態なんだから、余計なことはせずにこのままの方が・・という
守りを固めたい気持ちの間で揺れる私ですが、今回は挑戦者の勝ち(笑)
実は・・結果を待つ不安な気持ちの時に、ネットで調べて思わず注文して
しまったサプリが、もう届いてしまいましたから(笑)次の悩みは、これを
いつから始めようか、ということ・・また足踏み(笑)

想像以上に大きなカプセルに動揺・・割って中身を出すしかないかも・・
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お風呂上りはふわふわで丸々してますね、やっぱり右耳が短い・・(笑)
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パジャマも着て、すっかり寝るつもりになっているモモですが・・
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まだPCの前にいる私を追いかけて移動・・このベッドじゃ不満そう・・
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でも・・待っている間に寝てしまいましたね・・
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tag : アカラス ニキビダニ サプリ クッシング ドラメクチン ビアクタンプラス

プロフィール

miyu

Author:miyu
マルチーズのモモ(♀)
2003年5月20日生まれ10歳
2006年7月からトリロスタン
(デソパン)の投薬で
クッシング症候群の治療を
開始する(3歳1ヶ月)
2011年夏、クッシング症候群の
投薬治療を中止する
現在は甲状腺機能低下症の
治療のため甲状腺ホルモン剤の
投与のみ(2012年10月)
すべての投薬を中止(2013年)

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