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2010年9月 モモの体育座り

9月7日
秋には程遠い・・残暑・猛暑・酷暑の続く毎日ですね
こちらには何も書くことがないくらい、モモは元気です
最近の様子だけ・・記録に残したいと思います

「通販命」の手抜き主婦のママですから
モモにとっても荷物が届くのはめずらしいことではないはず
ところが、ある日届いたダンボールを開けた途端
ベッドにいたモモがダッシュ、何かに向かって飛びついた

後日・・テレビでナイトミュージアムという映画を観た時
夜になると動き出すティラノザウルス?の骨格模型が
この時の↓モモの動きにそっくりで大笑いしました(笑)
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座ったままなのがすごいよね・・
ついでに、お尻に敷いているのは・・何度注意しても
帰宅するとその場に脱ぎ捨てる「にいに」のスーツ
息子はモモを怒れないから・・グチャグチャでいい気味(笑)
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前足を床に踏ん張ることができないのに
かなり興奮して戦っている姿に
吠えても暴れても噛んでも威嚇しても・・
元気なモモにうれし涙が出そうなバカ飼い主です
この猛暑の夏をよく乗り越えたね、いい子いい子・・
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今回届いたのはタオル福袋。そのおまけについてきた
入浴用の身体洗いマスコット?が気にくわないのか
無駄なモノばかり買うママへの怒りなのかは不明だけど(笑)
なんと・・両手を上げた体育座りで袋をくわえたまま
威嚇してガルル~っとにらみつける・・でもかわいい(笑)
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あまりの興奮状態に、コルチゾールが上昇したのかと
ちょっと不安になったモモの様子・・
数分後にはマスコットを枕にゴロゴロ・・ホッとした・・
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おもちゃで遊ぶモモは、相変わらずめずらしいのです(笑)
モモの遊び相手になってくれた、おまけ君のついたタオル福袋
それは何?と思われた方がいらしたら「黒みつきなこもち」には
タオルの写真も載せているので、そちらでご覧下さい
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2010年9月 秋の嘔吐

9月27日
身体も記憶もついていけないほどの、激しい季節の変わり目です
元気で体調の安定していたモモも、さすがにとまどい気味
暑い日の夜中は、冷たい床の上をさがしてころがって寝ていたのに
あまりの急な寒さに、どこで寝ようか困って・・いるような(笑)
そしてこの数日、明け方から朝にかけて、吐き気や嘔吐が続きました
運が良ければ、断続的に数回続く「吐き気のウエッウエッ」のみ
タイミングが合ってしまうと「ゲエ~ッ」と中身も・・
吐き気が襲う時、必ずといっていいほどお腹が「グ~ッ」と鳴るので
フードの量が足りないのか?寒くなるとお腹が空くのか?と
吐き気だけで済んだ時には、数粒のフードを食べさせることも・・
待望の秋・・のはずが、なんでいきなり冬なんだよ!!と
思わずガラの悪いババの本性が見え隠れする今日この頃・・(笑)

ものすごく元気だった猛暑の頃でも
こんなふうにいつもわりとテンションの低いモモだから
あまり心配せずに、のんびりと・・見守るしかない
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この夏の異常な暑さに不安になり
それまで使っていた除菌剤の残りを処分して
我が家に再復活したのがバイオチャレンジ
効果は・・はっきり言ってよくわかりませんが(笑)
室内でも気温が高いので細菌が繁殖したら怖いし
何だか、誰もかれもが臭いような気がしてきて
一日中スプレー持って、家の中をウロウロした日もある
たぶん原因の70パーセントは・・亀のミドリでしたが・・(笑)
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おまけにもらった乾燥野菜
夏の間は、モモに食べさせるなんて考えもせず
カップラーメンの具にでも・・と思っていた
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モモの嘔吐の原因に空腹も関係しているなら
夜の食事のかさ増しに使ってみようか?と考えを改める
まずは人間が毒味・・夫の味噌汁に入れてみるかな
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娘がおみやげに買ってくれたストラップのワンコ
たぶんスピッツやポメラニアンかな?
真っ白でまん丸で可愛い~
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モモに見せたら「ハアハア」と嬉しそうだった
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だけど・・そばに置いたら無視、絶対に見ようとしない
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それどころか背を向けた・・
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だけど気になるのだろう・・さりげなく戻ってきた
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動画にしなかったことを後悔するような
笑いをこらえるのが苦しい数分間だった(笑)
前足を隠したままの不自然な「ほふく前進」で近づき
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結局・・この「ちっちゃいモモ」は襲われた(笑)
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記録に残るような猛暑の夏が突然終わって訪れた秋だけど
あきれるしかないような、急激な温度差に負けないで
元気に、強くたくましく、今度は寒さを乗り切っていこうね








2010年10月 モモのご飯

10月27日
モモは、現在1日3回のご飯、9時、5時、11時に
1回に20グラムのフードを食べています
モモの場合1日220~250キロカロリーを摂取しているので
1日60グラムで、1食分の20グラムは約76キロカロリー
ここに水を30グラム加えて数時間かけてふやかします
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先日いただいた低カロリーご膳
この1パック70グラムで15キロカロリー
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いつものドライフードは100グラム382キロカロリー
カロリー換算だと、これで同じになる
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70グラムで15キロカロリー
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4グラムで約15キロカロリー
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総合栄養食としてのドライフードの良さを生かしつつ
お腹いっぱい食べたいモモと、食べさせたい私の
両方を満足させるには・・いつものフードを1割減らし(2グラム)
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半袋(35グラム)の低カロリーご膳をプラスして
栄養価とカロリーはそのままでボリュームアップ
食欲と闘うクッシングのモモのご飯は中身勝負
たくさん食べて、栄養満点、カロリーダウン
そしてモモが喜ぶ(笑)目標はこれしかありませんね
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上の↑フードに水を加えてふやかして
数時間後・・モモは大喜びで試食
めずらしく、両前足を床について夢中で食べました
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最近は目も弱っているのか、トシのせいなのか
片足を上げたままで食べるから疲れるのか・・
フードが一粒だけ食器に残ってることも多く
ちょっと残しておかわりの催促か?と笑ったり
いつまで立って食べられるか・・と悲しくなったり・・
なので、きれいに完食した食器は無条件に嬉しい(笑)
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こんなグッチャグチャな顔も・・嬉しい
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2010年11月 後ろ足の異常

11月8日
モモが突然動けなくなり、どうしていいのかわからず病院へ・・
トイレでクルクル回っている時に、ころんだような音がしたので
見に行くと、いつものように上半身を上げたお座りの格好でいた
だけど、その場所から動くことができないような様子に見えたので
あわてて抱き上げると、両方の後ろ足を突っ張ったまま震えている
身体全体を丸く縮まったような形にしたままで、どこかおかしい
足や腰をチェックしてみるが、痛がる様子はなく・・だけど変
表情や上半身の動きから、いつものけいれん発作とは違うようだ
ペットシーツがめくれてずれていることからも、トイレで回りながら
ころんでしまったのは間違いないようなので、しばらく様子を見る
ベッドに寝かせてしばらくすると、今度は身体を起こせなくなっている
前足だけで姿勢を変えたり寝返りをうっているように見える
後ろ足は両方ともシャカシャカ動かしているのだけれど空回り・・
明日は病院が休みなので、とりあえず先生に相談するしかない
そう考えて、まだ様子の落ち着かないモモを連れて病院に行った
数ヶ月ぶりの外出と病院だからなのか、それとも身体のせいなのか
キャリーバッグの中でどんどん後ずさりして悲鳴のような声を上げる
後ろ足に力が入らないことがこれでよくわかった
このままだと、モモに気をとられて車をぶつけるかもしれないので
途中のコンビニで車を止め、キャリーバッグからモモを出して
しばらく抱っこ、すると今度はハアハア、ゼーゼーがひどくなり
みるみるうちに舌が紫色になって、ありえないほど伸びてしまった
モモをキャリーバッグに戻し、コンビニに駆け込んで水をもらった
おでんの皿に入れてもらった水を、なんとか飲ませようと思ったけれど
興奮状態がピークのモモには無理、とにかく病院に行くしかない・・

ころんで関節を痛めたか、ひねったか・・そんな予想をしていたけれど
先生にも、今朝まで元気だった、ころんだのが原因だと思う・・などと
何とか、ケガであると診断してもらいたくてアピールしたけれど・・
モモを立たせたり足をつかせたりしながら診察していた先生は
私が一番考えたくなかった可能性について話し始めたので
元気で過ごしたこの数ヶ月間だけど、やっぱりモモはクッシングで
相変わらずのんき過ぎる自分への警告なんだ・・と認めるしかなかった





2010年11月 後ろ足の異常2

11月9日
モモちゃんに入院は無理だよね・・と、独り言のように先生が言う
途中にも「お母さんと一緒にいることが一番かもしれない」と・・
私は、モモを2度と入院させるつもりはないと決めているけれど
それほど危険な状態がモモに起こりつつあるのかと不安になり
先生の話を聞きながらも、頭の中に色々なことが1度に押し寄せ
帰宅後、忘れないうちにとにかく記録に残そうとPCに向かった
起きたことをゆっくり考えるためにも、今後の覚悟をするためにも
怪しくなった自分の記憶を、仕方ないと済ませるわけにはいかない
それにしても、何という偶然なんだろう・・8日に日付が変わった頃
黒みつブログの最後の記事を予約投稿して、これで終わりなんだと
ホッとしたり、脱力感も感じたりしていたのに・・
その数時間後、モモにこんなことが起こり・・不定期更新どころか
最近は、平和な日常記事だけだったこのブログに必死で向かってる・・

トイレでころんだことについて・・
私は「ころんだのが原因で、モモの足に異常が起きた」と言ったが
先生は「ちゃんと回れずにころんだことが、そもそも異常かも」と言った
こんな時だけど、さすがに専門家だ・・と感心してしまった
自分の心を守るために、こうだったらいいのに・・という希望を
私は無意識に先生に訴えていたのかもしれないね
数ヶ月もご無沙汰している病院に、駆け込むように連れてきたことが
私自身が「ただごとじゃない」と認めているようなものだけど・・
少し前から、私はモモがトイレで回る音にとても神経質になっていた
バタバタと不自然で不規則な足音と、何かにぶつかるようなガタガタ・・
うんちの時、トイレシーツがほとんどの場合めくれてしまうことも
バリカンしたので、足裏の摩擦や爪が引っかかるのか?と思ったり
「高いデオシートに変えたのに」とか「これサイズが小さくないか?」と
最近はユニチャームまで悪者にしてたしね・・そういえば数日前には
不安定に回るモモにまで「回っちゃダメ!!」と叱りつけてしまった
さすがに「そんなの仕方ないだろう!」と逆に私が息子に叱られた・・
だけど家族は知らないのだ「どうか回らないで、その場で済ませて・・」
トイレのたびに、不安定なモモの足元を心配しながら、祈るように
見守る母の悲しみとつらさなんてね・・・知らなくても別にいいけどさ

先生は、ヘルニアと脳の神経異常についての可能性を説明してくれました
足の関節や状態に問題はなく、ころんだことが原因で起こっているなら
ヘルニアの可能性もあり・・安静にして鎮痛消炎剤で様子を見るしかない
おそらく下垂体に原因があるクッシングだと思われるモモの場合には
その下垂体にある腫瘍が大きくなって神経症状その他を起こす可能性も・・
足の突っ張り方やつき方などからは・・運動神経のマヒなどの可能性もある
クッシングに起こりやすい血栓が脳にできて起こる場合も考えられる・・と
どれもこれも、今後に希望が持てるような「原因」は1つもないのだけどね・・
今の先生は、モモがクッシングと診断がついてからのお付き合いなので
闘病のスタートが前足の歩行異常からだったことや無駄な手術をしたこと
こちらに転院してからも原因不明で、MRIまで受けたことも多分知らない
カルテを最初から全部見直せば経緯はわかるだろうが・・しないだろう
一番悲しいのは・・今まで前足の分まで頑張ってきたモモの後ろ足も
4年半前、突然4本足で歩けなくなったあの時のように、原因はわからず
結局クッシングであることがすべての原因だという結論しか出ないこと
今回も「血栓か脳かを特定するにはやっぱり全身麻酔でMRIしかない」と
あの時と同じような結論になってしまったしね・・だけど今は事情が違う
先生の口調からは「おすすめしない」と感じられたし、私も望まない・・
原因がわかったところで、クッシングの身体にできることは限られている
そして・・冒頭の「モモちゃんはお母さんと一緒に・・」に続くわけです

なるほど、なるほど・・書いているうちに自分も納得(笑)
モモが今よりもっと不自由な身体になるのは不憫でつらいけれど
痛みを感じないで生活できることが最大の目標なのは変わらないし
そのためにできることを探すのも目標だ・・これだけなんだよね
鎮痛消炎剤をもらってきたので、まずはそれを飲ませて祈るしかない
どうか、モモがまた動けるようになりますように・・


とりあえず・・トイレはどうやってさせたらいいのか・・そこからだ





2010年11月 ヘルニアかマヒか

11月11日
モモの様子が次々に変化し、2日前のことでも記憶が怪しい
何かあるたびにメモを取ろうと思ったけれど、後で気がつくと
そのメモさえ消えている・・多分自分で捨てているのだろう
ブログの新記事に記録しながら、後で編集しようと思えば
うっかりそのまま放置して再接続になり消えていたり・・
時々いきなり「このページは・・」という画面が出てフリーズし
再接続で記事が消えるという失敗を何度も経験しているのに
こんな大事な時にも、過去の経験から学ばない自分なんだね


11月9日
この日の朝、身体を支えながらトイレの中に立たせてみる
3度目でやっとおしっこ・・抱き上げるとうんちがポロリ
少しホッとしたけれど、モモの後ろ足はピンと伸びたまま
前足も下につけず、手を離すと座ったテディベアのようだ
これで自力トイレはきっぱりあきらめた
モモが横になる可能性のある3箇所のベッドやマットの上に
トイレシーツを敷き、上からバスタオルや毛布をかける
この上に寝かせ、もらしてもいいのだとわかるまで待つことにする

モモの様子は「どこかに行っている」感じの時が多かった
ほとんど横向きに寝ているので、時々向きを変えようとしても
私の顔を見ようともせず、遠くを見つめているような顔
対面に抱き上げて目の動きを見てみる、一点を見たまま動かない
鎮痛消炎剤の影響もあるのかもしれないとは思いつつ
やっぱり「何かが原因で起こっているマヒ」そんな気がした
自分で寝返りしたり、身体の向きを変えようとする時
抱き上げる時などに「キャンッ」と悲鳴を上げることもあったが
この日は、痛みを感じているような様子はほとんどなかった

そんな様子がほとんどだったのに、ご飯はちゃんと食べた
ひざの上に抱いたままだけど、身体をしっかり支えているので
自力で食器から食べたり、水を飲むこともできる、ありがたい
この日から、デソパンの投与を独断でやめた。今のモモに
コルチゾールを抑える必要はないと私は思うから・・
食欲が増してもかまわないし、今までモモに経験はないけれど
多飲になってもいい、モモがつらくなければそれでいい

9日の深夜(10日の早朝)モモがベッドから這い出そうとして
ゴソゴソする気配で目が覚める。ベッドに大量のおしっことうんち
おしりが濡れて気持ち悪かったのか「しまった」と思ったのか・・
嬉しくて、思わず「よかったねえ~いい子だね~!」と大げさに喜ぶ
後の祭り、また失敗・・こんな時、大騒ぎしてはいけないのに・・
実は・・このベッドに敷いていたのは、私の夏用湯上りバスタオル
輪になったバスタオルにゴムを入れたようなプール用みたいな・・
家族が誰もいない時、私がお風呂に入っている間のモモは
浴室のドアの前で、このタオルの上で私が出るのを待っていたのだ
これをベッドに敷けば、安心して「おもらし」してくれるかな・・と
ちょっとだけ期待していたので、私はすごく嬉しくなったのです(笑)



お返事する余裕がないと思ったのでコメント欄を閉じましたが
かえって、メールをいただくなど気を使わせてしまったり
別のページを探してメッセージを書き込んで下さったり・・と
お手数をおかけしてしまい申し訳ありませんでした
このまましばらくはお返事できないと思うのですが
コメント欄はそのままにしておきます、だからといって
気を使って、何かコメント入れなきゃ・・とか思わないでね(笑)
私は大丈夫、本当に大丈夫、モモもきっと大丈夫!


2010年11月ヘルニアかマヒか 2

11月11日
前回の続きです

11月10日
早朝に大量のおしっことうんちをしてから、モモはまた数時間寝た
朝ごはんの時間になったので、下の階に行くために抱き上げると
「キャンッキャンッ」と、ものすごい悲鳴を上げてびっくりした
同じ姿勢で寝ていたから?どこが痛いのか?原因がわからずあせったが
そのまましばらく抱いていると落ち着いたように見えた
だけど、ゆっくりとした同じリズムで、足先が収縮するような感じで
ギュッとモモの後ろ足がグーになるのがわかる、痛みかもしれない
それでも、一粒ずつフードを口元に持っていくと何とか食べている
1日1回の鎮痛消炎剤だから、この朝ごはんは食べてもらわないと困る
甲状腺ホルモン剤と一緒にフードに混ぜてしまったことを後悔した
これからは、全部食べられなくてもいいように、ふやかした粒に埋め込み
最初にそれだけを口に入れてみようと思った

食後、ベッドにモモを寝かせようとするとまた悲鳴を上げた
私の方がパニックになりながら、モモを抱いたままウロウロしていた
抱いていてもラクじゃないのか・・後ろ足がつっぱって伸びている
何とか横向きに寝かせると、前足を引っ掻くように動かしながら
ネコの香箱座りのように、丸まって縮こまった形になろうとする
そして、そのままじっと動かない・・

そんな姿のモモに、今自分がしてやれることはあるのか?
触ったり、身体や頭をなでることさえためらうようなモモの様子に
途方にくれたまま時間が過ぎていく・・昨日と全然違う・・と思った時
そういえば今日は意識がはっきりしている、ちゃんと目が合い、目で追う
抱き上げて悲鳴を上げた後、私を恨めしそうに見ている気がするのは
「ママが自分に痛いことをした」モモがそう感じているからかもしれない
これだけ痛みを感じているなら、下垂体ではなくやっぱりヘルニアか?
昨日はあれほど「遠く」にいたモモが、私のそばに帰ってきたような気がした
大丈夫、まだまだモモはしっかりしているから・・と正直嬉しかった
同時に、こんなに痛がっているのに何もできないことにどんどんあせった
たとえ意識がなくても、モモが痛くない、苦しくないのが1番の目標なのに・・
そう思って病院に電話した。動かすと痛がるので連れて行けないけど
もっと強い痛み止めを使うことはできないか、痛みをとる方法はないか
しばらく待つと、痛み止めを用意しておくのでいつでも取りに来て下さい
その時に先生から説明があるから、来院したら声をかけて・・という返事
ホッとして電話を切った途端、不覚にも涙があふれて止まらなくなる
モモが不安になるから絶対に泣くまいと思っていたのに、声まで出てしまう
悲しいとか嬉しいとかそういう涙ではなく、自分でもわからなかった

すぐにでも薬をもらいに行きたかったけれど、モモをどうしよう・・
意識がはっきりしている分、今朝から私の姿が見えないと泣き叫ぶのだ
家事が何もできず、スリングに入れようとも思ったが、それも痛そうで・
トイレに行こうと洗面所のドアを開けるだけで這って来ようとするので
仕方なくモモを一緒に連れて行き、トイレの前のマットに寝かせたら
それはそれで余計に不安だったようで・・モモはころがってしまい失禁
結局夕方まで私はトイレを我慢・・自分まで失禁しなくて本当によかった・・





2010年11月ヘルニアかマヒか 3

11月12日
ご心配をおかけしています
モモは大丈夫です、ありがとう

11月10日
薬をいつとりに行こうか・・数時間迷っているうちに
私が見えなくなっても、モモが声を上げなくなった
じっと同じ姿勢で小刻みに震えているように見えた
痛み止めを早く飲ませたい・・モモをこのまま置いて
急いで病院に行くことにした。誰もいない時の留守番なら
普段からおとなしく待っていられるので大丈夫だろう・・
身動きのできない状態なので、私の部屋でもベッドの上でも
何かが起こることはない、そう自分に言い聞かせる
念のため、インターホンのスイッチを切り、夫に電話する
こんな時、家族がうっかり帰宅する方が大迷惑だから・・
夫が電話に出ないので、まだしばらくは帰ってこないだろうと
安心して出かけたが、モモはじっとしたままで鳴かなかった
普段、私の出かける気配を合図に、必ずトイレに駆け込んで
500円玉くらいのおしっこをしたり、無理やりうんちをして
何とか引きとめようとしたあのモモが、今は動かない、鳴かない
やっぱりただごとじゃない・・後ろ髪を引かれるけど仕方ない

病院は午後の休診時間中で、薬は用意しておいてくれたけれど
先生が手術中で手が離せないため、受付で説明を受けた
8日にもらった薬と一緒に、1日1回朝飲ませるように
ホルモン剤と同時に飲ませても構わない、何に混ぜてもOK
土曜日の午後に、電話でいいから経過を報告すること、以上。

多分・・出かけていたのは30分くらいだったはずなのに
帰宅するとモモの叫び声が聞こえた・・夫が帰っていたのだ
抱いているモモのしっぽにうんちがついていると騒いでいる
この男のタイミングの悪さと要領の悪さに、怒りで汗が出た
夫さえ帰ってこなければ、おとなしく待っていられたはずなのに
私がいないこと、身体が痛いことを夫に必死で訴えたのだろう
モモは不自由な身体でベッドから這い出し、うんちもまきちらし
しっぽにまでうんちをつけたまま、ずっと泣き叫んでいたらしい・・
夫には腹が立ち、そんなモモが不憫で仕方なかったけれど
早朝に続いて、またかなりのうんちが出たことにホッとしながら
急いでもらってきた薬を飲ませた

うんちやおしっこが出るたびに、動かない後ろ足と不自由な前足で
その場から離れようとするモモの姿は、不憫で見ていてつらいし
モモのためにも、やっぱりオムツをしていた方がいいのか?
そう思い、晩ごはんを食べさせて落ち着いたのを見計らって
急いでホームセンターにオムツカバーを買いに行った
モモの下まぶたがものもらいのようになりかけていたので
人間の生後4ヶ月から使えるという抗菌目薬も帰り道で買った
家に戻ると、夫ではなく娘がモモを抱いてウロウロ歩き回っていた
座ると足をつっぱって鳴くので、立っている方がいいみたい・・と
足をつっぱって鳴く?その時はたいして気にも留めなかった




2010年11月けいれん発作・・その後

11月12日
この3日間くらい、家族の帰宅やインターホンの音にも
ほとんど反応することがなかったモモが、宅配便のピンポンに
身体を起こそうとしながらワンワンと鳴いた(12時過ぎ)
起きている時間が増えて、自分で首の向きを変えたりもする
今朝は、トイレに行きたそうなそぶりを何度も見せて
落ち着かない様子だったので、オムツのままトイレに・・
足はまったく床につかないので、身体を支えた状態で数秒
あきらめたかどうかはわからないが、しばらくたってから
トイレのそばのベッドの上で、上半身をを起こしていたので・・
無事にオムツにおしっこすることができた・・よかった
ゆうべのモモはぐっすりと眠っていたので、突然の異変から
今日までの記録を一気に書いておくことができた
あまりあてにならない私の勘だけど、ひと山越えた気がする・・


今日までの記録の続き

10日の夜になると、私の入浴中や姿が見えない時でも
モモはおとなしく寝ていられるようになっていた
薬の効果で痛みがやわらいだのか・・落ち着いたのか・・
抱き上げる時も身体の向きを変える時もドキドキしたが
悲鳴を上げることはなかったので、本当に嬉しかった

ところが、日付が11日になってから・・3時頃、4時半くらいの2回
突然モモが起き上がり、ハアハアと息づかいが荒くなった
あわてて抱き上げるが、その手を拒否するような様子を見せる
もがくような感じで、後ろ足を何度もピンッと突っ張ったり・・
抱いたまま鏡越しにモモの顔を見ると、けいれん発作の時の顔
口を半開きにして舌が出て・・目は一点を見たまま動かない・・
首筋が異常に硬くなっている・・これもけいれんの時と同じ
音のない深夜に、モモの呼吸の荒さとハアハアという声が響き
だんだん自分が冷静でいられなくなるのがわかった・・
そのうちにモモの口からクックッと変な息がもれる音がする
鏡の前で見ると、下の歯をむき出しにしたアイ~ンのような顔
ものすごい力があごにかかっているのだろう、目が充血してきた
思わずドアを開け、息子を呼ぼうか・・と部屋を出ようとしたり
やっぱり大丈夫・・とドアを閉める。モモを抱いたまま階下に行き
水を用意したり部屋の中をひたすら歩き回ったり・・座ったり・・
呼吸がとても苦しそうで、しがみつくような前足の爪が痛かった
今、自分がモモをラクにしてやれるなら、安楽死させてやれるなら
私は迷わずそうするだろうと思ったり、そしてすぐにそれを後悔したり
自分には、こんな時でも冷静に時間を計ったり考える強さがあるのに
一方でそんな弱気な逃げ腰にもなる・・発作を見ているのは本当につらい
今すぐこの苦しさから解放してやりたい、それしか考えられなくなるのだ
てんかんの可能性もあると言われていた今までのけいれん発作なら
長くても5分くらいで治まっていたはず、なのに終わらない
カチカチの身体でハアハアのモモは、10分くらいその状態が続いた
ちょっと力が抜けたような抱き心地になり、急いで鏡越しに顔を見ると
我に返ったような表情になっている、やっぱりけいれんだったのか・・


11月11日
目が覚めると9時だった・・すぐにモモを見る・・寝てる・・良かった
オムツを見ると・・たっぷりとおしっこが出ている・・またまた良かった
恐る恐る抱き上げると・・鳴かない・・身体もこわばっていない・・良かった
ご飯を用意すると・・食べる・・薬も飲んだ・・水も飲んだ・・良かった(笑)
日中は、普段でもあまりトイレに行かないモモだったのでオムツじゃ・・と
1回しか経験してないヒートの時に使っていたパンツに、生理用のナプキンを
貼り付けて履かせる・・今日も寝たきりで動かないけれど意識はしっかりしている
夜中に起こったあのけいれん発作はてんかんなのか・・血栓か・・神経麻痺か・・
クッシングによるものなのか・・コルチの急上昇?すべての因果関係は不明だが
昨日や一昨日に比べたら、おだやかで落ち着いた時間が流れているように思え
今はそれだけで幸せだと思った・・この日は一日中ウトウトしていることが多く
それがモモには幸せなのか、そして痛みがあるのかどうかも私にはわからないが
時々目を開けて私と目が合い、安心したようにまたゆっくりと目を閉じる様子は
少なくとも私にとっては、大声で叫びたいほど嬉しいモモの姿だと感謝した・・






2010年11月このまま落ち着けば・・

11月14日
もしかしたら・・痛みが消え、もう大丈夫なのか?
そんな期待も少しかなり持ってしまった12日だったが
翌13日の朝には、再び突然「キャンキャンッ」と悲鳴が・・
目の前に私がいたからなのか、明らかに私におびえた様子・・
モモの顔には「ママに痛いことをされました」と書いてあった
そ~っと抱き上げ「かわいそうに・・でもママじゃないよ」と
情けないが言い訳までしてしまう・・だけどモモは震えてた
そして数日前に逆戻り、じっと寝たきり、寝返りもなし
そこに友人からメール、急に会うことになったけれど
モモがこんな状態なので、家に来てもらうことになった
ところがその後、ぐったりに見えていたモモの様子が変わる
友人が来ておしゃべりを始めた途端、次々に電話やピンポン・・
私がバタバタしているうちに、気がつくとモモの目が元気
最初にもらった薬を6日分飲み切ったら、病院に電話して
その後の経過報告をすることになっていたが、それによって
もう1度診察に連れて行くか、このまま様子を見るか・・と
どちらにしようか迷っていたのだが、大丈夫そうだと安心した
結局、先生も「とにかく今は安静にする以外には・・」とのこと
痛み止めの副作用で下痢やその他の症状が見られないようなら
このまま2つの薬を併用して様子を見ようということになった
夕方、病院で追加の14日分の痛み止めをもらってきた
この数日のような調子が良かったり悪かったり・・の繰り返しなら
これらの薬を飲み切るまで、心乱れて右往左往することなく
「じっと待つ」ことを頭に叩き込んで頑張ろうと思う

すっかり一日中オムツになったモモだけど、まだまだ慣れないかな・・
皮肉なことに、体調が悪い時は、おしっこもうんちもしっかり出るのだ
元気になってくると、こんなところでできない、オムツなんて・・と
モモなりの理性が復活するのか、とにかく我慢我慢でなかなかしない
丸一日しなかったりするので、仕方ない・・私が外出するフリをする
上着を着て、ドアロックを解除して、玄関まで下りて・・
あせっても動けないモモを思うと切ないが・・数回目で・・出た

この数日間の記録を読み直すと、自分でもあきれるくらい深刻で・・
確かに大げさかもしれないですよね・・申し訳ありません
本当に愛犬が死ぬ時は、こんなもんじゃない・・きれいじゃない・・
そうかもしれませんが・・私は同情してもらいたいとは思っておらず
病気の情報以外は、自分と家族のために書き残しているわけで
腹が立つとか気分が悪くなるなら、読まない選択もできるはずかと・・
ご心配、ご迷惑をおかけしましたが、モモはまだまだ大丈夫です
ありがとうございました




プロフィール

miyu

Author:miyu
マルチーズのモモ(♀)
2003年5月20日生まれ10歳
2006年7月からトリロスタン
(デソパン)の投薬で
クッシング症候群の治療を
開始する(3歳1ヶ月)
2011年夏、クッシング症候群の
投薬治療を中止する
現在は甲状腺機能低下症の
治療のため甲状腺ホルモン剤の
投与のみ(2012年10月)
すべての投薬を中止(2013年)

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