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6月21日 MRI
9時30分の予約でした。9時過ぎに大学病院に着くと、
待合室にはすでにたくさんの人。
受付で手続きを済ませ、いつものようにハアハアと落ち着かないモモを
なだめながら、他の子を刺激しないように隅の方で待ちました。
しばらくして呼ばれ診察室に入ると、研修医か助手と思われる先生の問診が
始まりました。病歴、経過、今の状態などを説明して、簡単な診察の後、
基礎検査のためにあっけなくモモは連れていかれました。
鳴き声をきいて、急に不安になったことを覚えています。
どのくらい時間が過ぎたのか覚えていませんが、次に呼ばれて診察室に入ると
今度は教授がいました。また簡単に経過などを説明した後、
MRIの説明を受けました。モモらしき鳴き声に気を取られて、
ちゃんと覚えているのは麻酔事故の確率についてくらい。
ここでは、1500件に1~2例だとか。手術で麻酔は経験しているものの
不安は当然あり、承諾書にサインするときは複雑な気持でした。
その場にモモはいなかったのでなおさらです。
さっきのあっけない別れが本当に最後になってしまうかもしれないのですから。
もう一度顔を見たい、でもまた連れて行かれるのにかえってかわいそうじゃないか
色々なことを考えながら、診察室を出ました。
終わったら連絡をくれるとのことで家に帰りました。
車で30分足らずの距離なので、遠くから来ている方たちを思うと、
自宅で待つことができる自分はめぐまれていると、なんだか申し訳ないような
気がしました。家に帰っても落ち着かず、1500分の1の確率にモモが当たったら
どうしようとそればかり。なのに、これを乗り越えたら病気が判明してきっと治る。
大学病院なら絶対に大丈夫そんな過剰な期待を持っていたことも確かです。


夕方電話があり、心配で急いで帰宅していた長男と、モモを病院に
迎えに行きました。朝とは違い、待合室は静かで誰もいません。
しばらくして診察室に呼ばれました。モモが連れてこられ、思ったより元気な様子に、
力が抜けたようにほっとしました。MRIの何枚もの画像を見ながら
教授は説明してくれましたが、詳しく覚えていません。
とにかく、脳には特に異常は無し、この歩行障害の原因と見られる部分は
見当たらないというような話だったと思います。血液検査での肝臓の数値が
やはり悪いこと、前足の反射等に問題があり、神経からという可能性も
ないことはない、等々。私は、脳に問題がないのは嬉しいけれど、
原因がわからないのは残念、と答えました。
教授は「人間と同じように、動物にも原因不明の病気はまだまだたくさんあって
がっかりされたでしょうが、この子の生活の質を保つためには早めに
治療を始めた方がいいですよ」「治療といっても、このような症例で使われるのは
限られた薬になります主にステロイドですね」「主治医の先生とよく相談して・・」
またふりだしに戻ってしまったなと思いながら、PM5時に帰宅。
支払い 65415円

この頃から、時々モモのおなかの皮がポロポロむけるのに気がつきました。
その後、所々毛の薄くなった部分が気になり始め、右足首の赤いかさぶたが
治らないなど何かおかしいと感じることが続き、その症状を元に
毎日ネットで調べていました。家計簿のメモに、「ホルモン異常か?」と
自分で書いていることなどからも、疑いの目が少しずつ確信に
近づいていたのかもしれません。


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