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2月23日
モモがクッシングだとわかった5年前(2006年)に比べると、今は
犬の内分泌やホルモン異常による病気の発見も早くなったのだそうです
とはいっても、症状や合併症にもよるのか、なかなか診断がつかず
病院を巡り検査を重ね、お金も時間もかけてご苦労される飼い主さんは
いまだに少なくないのも現実なのですが・・

そんなクッシング仲間に明るいニュース(笑)
日本で初めての「犬のクッシング治療薬」が発売されました
これが共立製薬から新発売の「アドレスタン」です
詳しく知りたい方はこちら→「共立製薬HP」

アドレスタン

この話、少し前から調べたり聞いたりはしていたのですが
モモには使っていないし、無責任にブログに書くのはどうかなあ・・
もちろん責任は持てないし、詳しく説明できるほどでもない・・と
少々ためらっておりました。一般的な情報として聞いてくださいね
もう全国的に流通しているようなので、値段やその他の詳細は
かかりつけの病院で聞いてみることをおすすめします
動物医療の世界ですから、病院によって値段は違うようです・・
10ミリ、30ミリ、60ミリのカプセルで、1箱に10カプセル×3シート
海外の犬用トリロスタン製剤とほぼ同じ形状と種類ですね

ヨーロッパではずい分前から「犬用トリロスタン」があったのですが
日本には人間用の持田製薬「デソパン」しかありませんでしたので
それを使うか海外から輸入するか・・今まではそんな「お薬事情」でした
デソパンの薬価は1錠698円(2009年)人間ではないので10割負担の上
各病院でまちまちの利益を乗せると・・やっぱり高価な薬になるわけで・・
このアドレスタンの登場で、飼い主さんの経済的な負担が少なくなり
大型犬でも、安心して治療を受けられるようになることを願っています

こちらはイギリスのアーノルド社の犬用トリロスタン「ベトリール」
デソパンと同じ60ミリの場合で、輸入業者を通して1錠約450円くらいです
同じく海外の犬用トリロスタン「モドレナル」というのもありました
ただし、私が調べた限りでは、成分はどれも同じ「トリロスタン」で
もちろん日本のデソパンもアドレスタンも同じ「トリロスタン製剤」です
ベトリール

そしてこちらが・・古い写真で申し訳ない(笑)
真ん中がデソパンです
1錠60ミリの錠剤なので、モモのように、細かい微調整をしながら
投薬量が変化していく場合には分けやすいです
これは2007年頃、1日あたり10ミリを2回投与していた時の写真
ちなみに現在は、1日1回投与で、量は約3~4ミリです
この写真の白い粒を更に3分の1にカットしたくらいの大きさなので
老眼と老体にムチ打って、集中力と母の愛でカットしています(笑)
20070918141555.jpg

今回のアドレスタンについて調べる中で
「動物用医薬品等部会議事録」というファイルをみつけたのですが
農林水産省動物医薬品検査所・・なんていう機関があるのですね
アドレスタンと上記の議事録や機関名で検索すると出てきますが
その中の17ページからの「アドレスタン」についての内容は
非常に興味深いものでしたが、勝手に転載するのはどうかということで
興味のある方は、ぜひ検索して探して読んでみてくださいね



最後になりましたが・・モモは元気です♪
不自由ながら、芋虫のように移動する手段を身につけ
目が離せない今日この頃ですが・・ひどい歯ぎしりも始まりました(笑)
確か先月?「お姉ちゃんに甘えてアキレスを裂いてもらう」という
オキテ破りの技を身につけたのですが、ママによって却下され
今はまた、ひたすら「かじる」日々です、そのストレスかも・・
笑い事じゃないけど大笑いしてしまった「危ないアキレス」です







* Category : 闘病の記録2011.前期
* Comment : (12) * Trackback : (0) * |

貴重な情報を… * by 杏
ありがとうございます!
「動物用医薬品等部会議事録」もさらっとですが、読んでみました。
興味深かったので、週末にゆっくり読み返してみようと思っています。
まだ、病気のことも薬のこともわからないことだらけで色々調べなきゃと思っていました。
デソパンを初めて飲ませた時は、何か起こりそうで本当に怖かった。
今は、アドレスタンですが、今度はちょっと量が多いのでは?と思っているところです。
今まで病院に対して受身だったことがザムをこんなにしてしまったのでは?と自責の念にかられて、私がしっかりしなきゃとも思っています。
去年の夏、動物病院を変えたんですが、今の先生はいろいろと話し合いながら治療を進められそうなのでその点は良かったかなと思っています。
miyuさん、いろいろ勉強させてもらってます。
ありがとう。


杏さんへ * by miyu
こんにちは
アドレスタン、デソパンも含めて、トリロスタン製剤による副作用は
副腎機能低下など、命にかかわる重大な場合もあるので怖いですね
投薬量についても、獣医によって考え方は様々ですから尚難しい・・
また、ちょうどいいと思っていても、病状や状態は変化するので
ずっと同じでいいというわけにもいかず・・経過観察も重要になる・・
モモも、15ミリ、30ミリ、10×2、10、7.5・・とずい分変わった(笑)
モモより小さくても30×2回というワンコもいたし、5倍くらい大きい子が
1日におき15ミリとか10ミリ・・というのも聞いたことがありますから
本当に色々なんですよねえ・・先生とのコミュニケーションも大事ですよね
ザムちゃんの状態が安定して、このまま落ち着くといいですね♪

* by みえ
ご無沙汰しております。
動くモモちゃんを拝見できて嬉しかったです♪
元気で何よりでした。また動くモモちゃんをお願いしますね。

* by 専業主婦
>この写真の白い粒を更に3分の1にカットしたくらいの大きさ
 なので 老眼と老体にムチ打って、集中力と母の愛でカット
 しています(笑)
すばらしいわぁ!(^^)! 私なら粉々にするのがオチ...('_')
愛はあっても ムチは打てない我が身... miyuさんの思いが
モモちゃんを支え続けていらっしゃるのですね(^.^)
モモちゃんの動画 初めてです モモちゃんのかわいらしさ^^
尚一層伝わってきました(気に障ったらごめんなさい_(._.)_)  

みえさんへ * by miyu
こんにちは、こちらこそ・・ご無沙汰ばかり(笑)
モモはとても元気に過ごしていて、ちょっと怖いくらいです
つい欲張ってしまいそうになる気持ちを抑えて
毎日毎日・・一日一日・・のんびりゆっくり・・
今のモモとの暮らしを大切に過ごしたいと思います、ありがとう♪

専業主婦さんへ * by miyu
こんにちは
カットするのも、毎日ケースから1粒出すのも息を止めてます(笑)
久しぶりに動画を載せました。5年のブログで10個くらい?少ないですねえ
最初は、生きてるうちに動いてるモモを残したくて・・
実はこんなに長く頑張れると思ってなかった・・今だから告白(笑)
そうそう・・ちょうど5年前、モモが突然4本足で歩けなくなった数週間前に
携帯で撮った、小さな画面の走るモモの動画を見つけたのがきっかけなの
写真もいいけど、やっぱり動いている姿は格別でね・・
嬉しくて嬉しくて・・私の宝物になったのです(笑)右のサイドバーの
検索フォームに「動画」って入れると出てくると思うから、ぜひ見てやって(笑)

走るモモちゃん。。。 * by 専業主婦
拝見しました(^^)/ おすわりも上手にできて
miyuさんの声?も入っているし 写しておいて 
保存しておいて良かったわね^^
初めの獣医さんの記事も読みましたが もしかして
しなくていい手術をしたということですよね?
病院の当たりはずれって 人間以上に大きいのだと知りました。

管理人のみ閲覧できます * by -

専業主婦さんへ * by miyu
こんにちは
このコメントをいただいた後に
あんな大きな地震がくるなんてね・・
そちらは大丈夫でしたか?
みんなで頑張りましょうね♪

かおりさんへ * by miyu
こんにちは
ご心配いただきありがとうございます
いいの、いいの、クッシングに関係なくたって(笑)
私もモモも大丈夫です、みんなで頑張りましょうね♪

初めてメールします * by moco
13歳のシーズーの女の子です。数年前から背中の毛が抜け、皮膚が薄黒くなりました。その後異常な食欲で血液検査で肝数値が高くなっていました。昨年12月から急に食欲が落ちセカンドオピニオンで他の獣医に診てもらったところクッシングの可能性をいわれました。その後急激に食欲が落ち、呼吸が荒くなり年末ということでようやく初期検査ができたのが1月3日でした。副腎が正常の3倍あり詳細な検査ができていないがおそらくクッシングと診断して間違いないと思うと医師より言われました。それまでは肝臓の薬ウルソを使用していましたが今回クッシングということでアドレスタンのクッシングパンフをもらいました。
 今まで治療されてきたということですがもしお時間等ありましたら副作用を聞かせてほしくメールしました。
長々と申し訳ありません。

mocoさんへ * by miyu
初めまして、ここを見つけて下さりありがとうございます
数年前から疑わしい症状があったようで・・大変でしたね
脱毛や肝数値の上昇、食欲異常などから、典型的なクッシングだと
獣医ならわかりそうなのにね・・セカンドオピニオン正解でしたね
アドレスタンの副作用についてですが
人間用と犬用の違いはあっても、基本的には同じトリロスタン製剤なので
このブログにはデソパンに関する記事しかないのですが
トップページから「クッシングという病気について」へ移動して
「投薬回数」「クッシングとアジソン1と2」など
上から5~6番目までの記事の中に、いくつか説明があります
個人的には、食欲不振やふらつき、元気が急になくなるなどしたら
薬によってコルチが下がりすぎた可能性があるので来院を・・と
数年前に先生に言われたことがあります
ただし、投薬の副作用については個体差が非常に大きく
落ち着くまでの投薬量の調整や経過観察が重要ポイントになります
クッシングの投薬は治療のためではなく、出過ぎているホルモンを抑え
なるべく正常の状態に保ち、身体に悪影響を及ぼす症状を緩和する・・
薬の影響も効果の出方や症状の緩和程度なども本当に色々ですし
獣医の考え方によっても治療の進め方は色々なようですね
少しでも体調が良くなり、シーズーちゃんがラクに過ごせるように
どうか頑張ってくださいね

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